(清水)エアコン
暑い日が続きますね。
最近、日本は緑が減り、アスファルトの道路が 増えたために太陽の熱が地表にこもりやすいそうです。 それに加え、どこの家庭でもエアコンを使うので 部屋の中の室温が下がる分、外の気温が上がってしまって います。
昔はエアコンは身体に良くないと言われていましたが、 最近は熱射病を防ぐためにも、設定温度を高めにすると いう条件付きで、つけたほうがよいという専門家が 多くなっています。
設定温度の目安は28−30度。 どうしても暑いと感じたら、扇風機を併用するのが 良いとのこと。 寝るときはオフタイマーを使わずに、弱めでつけて おいたほうがよいそうです。 (エアコンが切れると、目が覚めたりして睡眠の質が落ちる とともに気温上昇により不快症状が出るとのこと。)
設定温度を高めにすれば、 気温差が激しい中を行き来することで自律神経が乱れ、 さまざまな不調を引き起こす冷房病になる可能性も 低くなります。
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